キー(key)
「キー(key)」について、DTM用語の意味などを解説
キー(key)は、
- 調。トーナリティ(調性)が具体的な形で示されたもの。調には明るい感じのメジャー・キー(長調)と暗い感じのマイナー・キー(短調)とがあり、それぞれ12通りある。
- コンピューターの入力装置のひとつ。キーボードの各キーは、基本的にはタイプライターのものと同じ役割になってはいるものの、コンピューター特有の制御のためのキーもある。標準的なコンピューターのキーボードには、文字キー、ファンクション・キー、リターン(CR、エントリー)・キー、ストップ(ブレーク)・キー、エスケープ・キー、デリート(バック・スペース)・キー、タブ(タビュレ一ション)・キー、コントロール・キーなどがある。以上のキーは、標準的なキーボードのキーであるが、この他にも機種によってさまざまなキーが用意されているものもある。
「キー(key)とは」DTM用語としての「キー(key)」の意味などを解説
Published:2013/04/15 updated: