DTM用語

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チューニング(tuning)

Posted by 有世犬

「チューニング(tuning)」について、DTM用語の意味などを解説


チューニング DTM用語

チューニング(tuning)=調律。楽曲で正確なピッチで演奏できるよう楽器を調整すること。チューニングには音叉やチューナーを使用する。チューニング(tuning)とは、楽器や音源の音高を正確に合わせる作業、あるいはその状態を指す。DTMにおいては、MIDIノートに対するピッチの基準を調整したり、ソフトウェア音源やシンセサイザーのピッチ設定を変更する場面で重要となる。一般的にはA=440Hzが標準ピッチとされるが、古楽演奏や民族音楽、または特殊な音楽表現では異なる基準が用いられることもある。ソフト音源ではマスターチューニング機能を使って全体の音程をシフトでき、オートチューン系エフェクトではリアルタイムでボーカルの音高補正を行う。正確なチューニングはアンサンブルやミックスの整合性を保つために不可欠な要素である。

ヘルツ(Hz)

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「チューニング(tuning)とは」DTM用語としての「チューニング(tuning)」の意味などを解説

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