レソリューション(resolution)
レソリューション(resolution) レソリューション(resolution)は、解像度のこと。リズム・マシンやシーケンサーなどにおいて、メモリーできる最小単位を設定する機能。レソリューションとは、音楽理論およびDT … Read more »
レソリューション(resolution) レソリューション(resolution)は、解像度のこと。リズム・マシンやシーケンサーなどにおいて、メモリーできる最小単位を設定する機能。レソリューションとは、音楽理論およびDT … Read more »
リズム・マシン(rhythm machine) リズム・マシン(rhythm machine)は、サンプリング音源、またはアナログ・シンセサイザ一音源による各種ドラム/パーカッション・サウンドと、専用のシーケンサーを内蔵 … Read more »
リズム・パターン(rhythm pattern) リズム・パターン(rhythm pattern)は、楽曲の形態によって示される各種のリズム形を指す。主としてリズム・セクションによって連続的に示され、拍子のとり方やフレー … Read more »
リズム・アレンジ(rhythm arrangement) リズム・アレンジ(rhythm arrangement)は、主としてリズム・セクションの各楽器(ピアノ、キーボード、ギター、ベース、ドラム、パーカッションなど)を … Read more »
リズム(rhythm)は、メロディ(旋律)やハーモ二-(和声)と相互に影響しあって楽曲を構成する、音楽の基本的な要素のひとつ。リズムとは、音楽における時間的なパターンのことで、拍や休符の長短、強弱の組み合わせにより形成さ … Read more »
ビート(beat)=拍。ビートは音楽の基本的な拍の単位であり、リズムの基盤を形成する。DTMにおいては、ビートはDAWのテンポ設定やMIDIシーケンサーのタイムグリッドに対応し、楽曲の拍子やリズムパターンを視覚的・数値的 … Read more »
バックグラウンド(accompaniment、background) バックグラウンド(accompaniment、background)は、バック、あるいはバッキングと略され、ソロ(独奏)やソリ(楽器群の合奏)の背後で … Read more »
バウンス(bounce) バウンス(bounce)は、「弾む」「跳ねる」「バウンドさせる」の意味で、音符を弾ませて演奏することを指し、多くの黒人音楽系リズムの特徴を構成する重要な要素となっている。一般には、8分音符などを … Read more »
ドンカマ(Doncamatic) ドンカマ(Doncamatic)は、リズム・マシン、もしくはそれによるメトロノーム信号のこと。コルグ社のドンカマチックという初期のリズム・マシンが語源。ドンカマとは、クリック音によってテ … Read more »
ドラム・パッド(drum pad)は、もともとは練習用ドラムのことだが、MIDI関連では、打面を打つことによって内蔵、あるいはMIDIで接続された外部リズム音源を発音させるMIDI機器を指す。シーケンサーヘの入力装置とし … Read more »
ダウン・ビート(down beat) ダウン・ビート(down beat)は、拍の表側のこと。指揮をとるときに拍の表側で手を振り下ろすことに由来する。「オモテ」とも言う。ダウン・ビートとは、1小節の中で最も強調される拍、 … Read more »
スウィング(swing) スウィング(swing)は、バウンスやハネと同じ意味。たとえばリズム・マシンやシーケンサーにみられる音符をバウンスさせる機能は一般にスウィング機能と呼ばれている。スウィング(swing)とは、リ … Read more »
シンコペーション(Syncopation) シンコペーション(Syncopation)は、小節内の弱拍あるいは弱部を強調したリズムのとり方。 4/4拍子の場合、小節の強拍とは1拍目を指し、3拍目がこれに次ぐ。従って2拍目 … Read more »
シャッフル・リズム(shuffle rhythm)は、もともとはアメリカ南部の黒人たちの間で作られた独特のダンス・リズムのことで、1920年代にジャズ・リズムの一種として流行した。シャッフル・リズム(shuffle rh … Read more »
ガイド・クリック(guide click)は、シーケンサーでリアルタイム・レコーディングを行なう際にガイドとする音のこと。 通常、4分音符や8分音符の間隔でクリック音を鴫らし、それに合わせてレコーディングを行なう。シーケ … Read more »
エイト・ビート(eight beat、8 beat)は、4/4拍子での1小節を8分割して得られる8つの8分音符がビートの基本単位となるリズムのこと。通常、2拍目と4拍目にアクセントがつけられ、ロックの基本的なビートとなっ … Read more »
打ち込みは、シーケンサーやシーケンサー・ソフトに演奏データを入力すること。打ち込みもの。シーケンサーやコンピューターに入力した演奏データによってシンセサイザーなどの電子楽器を自動演奏させ、人間の生演奏には望めない正確無比 … Read more »
イーブン(even) イーブン(even)は、連続した8分音符を均等な長さで演奏すること。DTMにおけるイーブン(even)とは、主にリズムやグルーヴのタイミングが等間隔で揃っている状態を指す用語である。具体的には、16 … Read more »
アフター・ビート(after beat)は、小節内の偶数拍または弱拍を意味する。 これらの拍を強調するリズム感覚にまで発展して使われることが多い。