矩形波(square wave)
矩形波(square wave)は、シンセサイザーで使用される基本波形の1つ。 スクエア(Square)。倍音は、奇数倍音のみ含む。
矩形波(square wave)は、シンセサイザーで使用される基本波形の1つ。 スクエア(Square)。倍音は、奇数倍音のみ含む。
クオンタイズ(quantize)は、シーケンサーでリアルタイム・レコーディングを行なう際に、わすかな発音タイミングのズレを補正する機能。クオンタイズを実行することにより、テンポの揺れや演奏時のタイミングを簡単に補正するこ … Read more »
クイック・タイム(quick time)は、アップル社が開発した、パーソナル・コンピューターのための音声、映像の再生用ソフトウェア。もともとは動画再生用だが、MIDI再生、ソフトウェア・シンセサイザー、静止画の表示、テキ … Read more »
強拍(down beat)は、小節内に配置された拍のうち、相対的に強い部分。4/4拍子の場合、1拍目をさし、3拍目がこれに次ぐ。
強弱記号(dynamic mark)は、音の強弱を指定する記号。個々の音への記号、まとまった部分への記号、上記の双方への記号の3種類に大別される。これらの記号は、指示すべき音符やフレーズの上または下に付記される。ふたつ以 … Read more »
休符(rest)=ポーズ、または休止符ともいう、音を出さない部分の長さを指示する記号。
キュー(Q)は、主にイコライザーで使用され、音域を変更する幅の広さ表す。
キーボード・コントローラー(keyboard controller)は、電子鍵盤楽器の音源部分を取り除いた、鍵盤部の機能のみを独立して持つキーボードの総称。キーボード・コントローラー単体では、音を出すことはできない。 も … Read more »
キーボード(keyboard、keyboard instruments)は、 ピアノ、オルガン、シンセサイザーなどの、鍵盤を持った楽器の総称。その発音原理から、アコースティック・キーボードとエレクトリック・キーボードに分 … Read more »
キー・プレッシャー(key pressure)は、アフター・タッチのうち各鍵ごとに個別の効果が得られるMIDIメッセージ。
キー・ナンバー(key number)は、鍵盤それぞれを表わす番号。中央のドはC3で表現される場合とC4で表される場合がある。
キー・トランスポーズ(key transpose)は、電子楽器の音高を半音単位で移動させる機能。 ギターにおけるカポタストのように、簡単に移調して演奏することができる。
ギア(gear)は、機材の俗称。元は伝動装置や噛み合うことを意味する。
キー(key)は、 調。トーナリティ(調性)が具体的な形で示されたもの。調には明るい感じのメジャー・キー(長調)と暗い感じのマイナー・キー(短調)とがあり、それぞれ12通りある。 コンピューターの入力装置のひとつ。キーボ … Read more »
カラオケ(karaoke)は、ボーカルなしの演奏だけの音楽。あらかじめ伴奏だけを録音し、歌を入れる状態にしたもの。現在ではそれをそのまま市販し、一般の歌好きの人がそれをバックに歌うための音源も総称している。ボーカル用のミ … Read more »
カット&ペースト(cut&paste)は、シーケンサーなどでデータを編集していく際、バッファー・メモリー(コンピューター上ではクリップボード)を介して、任意の範囲のデータを削除、コピー、移動させること。あるいはその機能。 … Read more »
カット(Cut)は、エディット作業において、指定範囲のデータを削除してバッファー・メモリーに登録すること。音量レベルなどについては、その値を小さくすること。音量レベルのカットにおいては、対義語はブースト。
下属和音(subdominant chord)=サブドミナント・コード、サブドミナント・マイナー・コード スケールのルート音の4度上に構成される下属和音のことで、通常SまたはSDと略される。長調ではⅣ、短調ではIvmがこ … Read more »
下属音(subdominant)=サブドミナント トーナリティ(調性)の基盤となるスケールの第4音を指し、隣り合わせた第5音(ドミナント)に次ぐ主要な音とされる。サブドミナント・コード(下属和音)の意味で使われることもあ … Read more »
楽譜(music)は、音楽を一定の書式に則って紙などに記したもの。その書式のことを記譜法と呼ぶ。現在は一般的に五線譜のことを指すが、中世ヨーロッパなどで用いられたネウマ譜、文字譜(琴の演奏など)、ギター演奏のためのTAB … Read more »