マイナー・スケール(minor scale)
「マイナー・スケール(minor scale)」について、DTM用語の意味などを解説
マイナー・スケール(minor scale)は、短調でのメロディやハーモニーの基盤となるスケール(音階)を指し、短音階といわれる。
マイナー・スケール(短音階)の分類
マイナー・スケールはナチュラル・マイナー・スケール(自然的短音階)、ハーモニック・マイナー・スケール(和声的短音階)、メロディック・マイナー・スケール(旋律的短音階)の3種類に大別され、各スケールはそれぞれの特徴に応じた役割を分担する。
- ナチュラル・マイナー・スケール(自然的短音階)
- ハーモニック・マイナー・スケール(和声的短音階)
- メロディック・マイナー・スケール(旋律的短音階)
なお、このほか広い意味でのマイナー・スケールには、チャー‘チ・モードでのドリアン、フリシアン、ロクリアンなどの各スケールが含まれる。
「マイナー・スケール(minor scale)とは」DTM用語としての「マイナー・スケール(minor scale)」の意味などを解説
Published:2024/04/17 updated: