レソリューション(resolution)
「レソリューション(resolution)」について、DTM用語の意味などを解説
レソリューション(resolution)は、解像度のこと。リズム・マシンやシーケンサーなどにおいて、メモリーできる最小単位を設定する機能。
たとえばリアルタイムで演奏データを入力する場合、レソリューションを8分音符に設定すれば、8分音符以下の音符は8分音符として扱われる。エラー・コレクト機能とも呼ばれ、リアルタイムでもリズムのばらつきがなく入力できる。クオンタイズと同義。なお、ビデオ・ディスプレイでは画像の解像度を意味する。
「レソリューション(resolution)とは」DTM用語としての「レソリューション(resolution)」の意味などを解説
Published:2013/04/18 updated: