レコーディング・フィルター(recording filter)
「レコーディング・フィルター(recording filter)」について、DTM用語の意味などを解説
レコーディング・フィルターは、シーケンサーでリアルタイム・レコーディングを行なう際、不要なMIDI情報をカットするためのフィルター。
通常、受信するMIDIチャンネルを指定するチャンネル・フィルターと、MIDIの情報別に受信するかどうかを指定するメッセージ・フィルターとがある。アフター・タッチ、ピッチ・ベンドなどはデータ量が多いため、演奏表現に必要ない場合はレコーディング・フィルターでカットするのが一般的。
「レコーディング・フィルター(recording filter)とは」DTM用語としての「レコーディング・フィルター(recording filter)」の意味などを解説
Published:2013/04/18 updated: