ピッチ・コンバージョン(pitch conversion)
ピッチ・コンバージョン(pitch conversion)は、テンポを変えずにピッチだけを変更する機能。
ピッチ・コンバージョン(pitch conversion)は、テンポを変えずにピッチだけを変更する機能。
ピッチ(pitch)は、音の高さのこと。音の高さの違いは音の持つ振動数(周波数)の多少によって生じるが、楽音の高低を感じる場合には、振動数のほかに種々の感覚的な要素も加味される。音高。 基準ピッチ 基準ピッチとして、ラ・ … Read more »
ピアノ・ロール(pianoroll)は、シーケンス・ソフトにおけるエディット用画面のひとつ。一般的には縦軸に音の高さ、横軸に時間をとり、演奏情報を図式化したもの。音の動きや音符の長さを視覚的に確認しやすいのが特徴。
ピアノ(piano)は、記号としては「弱く」という意の強弱記号。 ピアノ(音楽用語)
パンポット(pan-pot)は、ミキサーなどにある機能のひとつ。ステレオの左右チャンネルにひとつの音を分配するボリュームのこと。これを使って、音像の定位を決める。「pan」
反復記号(repeat signs)は、同音、同音型、同一小節の繰り返しを指示する省略記号のこと。 ダ・カーポ(Da Capo)
パンニング(panning)は、音響では信号をステレオの左右(LR)に振り分けることを指す。PAN。
ハンド・シェイク(hand shake)は、MIDIのエクスクルーシブなどでデータ転送を行なう際の転送方法。ハンド・シェイクでは、データ転送を行なう双方のMIDI INとMIDI OUTを接続し、ブロック単位でデータを転 … Read more »
MTRなどで、テープを走行させたまま再生状態から録音状態に即座に移行することをパンチ・イン、録音状態から再生状態に移行することをパンチアウトという。 このパンチ・イン(punch in)/パンチ・アウトは、録音されている … Read more »
バンク・セレクト(bank select)は、コントロール・チェンジ0、32番。プログラムが格納されているバンクを切り替えるために使用される。 プログラム・チェンジでは0~127の128種類の音色しか切り替えられないため … Read more »
バルク・データ(bulk data)は、シンセサイザーの全音色、あるいはバンク内の音色など、まとまった音色データ単位を指す。 エクスクルーシブによるデータ転送などではバルク・データとして転送されることが多い。
パルス波(pulse wave)は、シンセサイザーで使用される波形の1つ。 矩形波(Square)の比率を変えていくことで生成され、矩形波よりも音にクセがある。 鼻にかかったような音色が特徴。 パルス(Pulse)は、短 … Read more »
バリュー(value)は、データの値のことを指す。バリューの設定は、バリューのツマミやボタンで行なう。元々バリュー(value)は、値や価値を意味する。
パラメーター(parameter)は、可変要素のこと。回路や機械を動かすとき、操作できる要素を指す。簡単な例としては、ラジオの音量を変化させるボリュームのツマミもひとつのパラメーターである。シンセサイザーなどの電子楽器で … Read more »
パラ・ボックス(parallel junction box)は、ひとつの出力を分岐させ、複数の入力に対応させるためのアダプター。通常は内部に電子回路を持たす、ジャックと結線だけのパッシプ回路である。 パラ・ボックスを使用 … Read more »
バー・ライン(barline)=縦線
パラ・アウト(parallel output)=インディビデュアル・アウト パラ・アウト(parallel output)のparallelは、平行、並列、同等という意味があり、outputは出力を意味する。   … Read more »
ハーモニー(harmony)=和声。ふたつ以上の音の調和した響きを指す。または、音楽の構成要素のひとつとして、メロディを包み込んで全体的な調和感を形成するコード(和音)およびその連結、あるいは連結に関する理論を指す。 ハ … Read more »
「ハネる」(bounce)とは、連続した8分音符を、付点音符または2対1の3連音符のように演奏すること。バウンス。
ハード・ディスク・レコーディング(hard disk recording、 HDR)は、音楽信号をデジタル信号に変換し、それをハード・ディスクに記録すること。大きくわけてパーソナル・コンピューターとソフトウェアを組み合わ … Read more »