へ音記号(F clef)
へ音記号(F clef)は、低音域の記譜に使われる音部記号9=。弦楽器ではチェロ、コントラバス、エレクトリック・ベース、管楽器ではトロンボーン、テューバなどでの使用が固定化されている。また、音高の指定のない打楽器などの記 … Read more »
へ音記号(F clef)は、低音域の記譜に使われる音部記号9=。弦楽器ではチェロ、コントラバス、エレクトリック・ベース、管楽器ではトロンボーン、テューバなどでの使用が固定化されている。また、音高の指定のない打楽器などの記 … Read more »
分解能(resolution)=タイム・ベース 4分音符がいくつのパルス(クロック、ステップ、ディック)から構成されるかを示す数字である。 24、48、60、96、120、240、480などが使われ、数字が大きくなるほど … Read more »
プロテクト(protect)は、メモリーに記憶された内容が誤って消去されないように保護する機能、およびスイッチのこと。
プログラム・ナンバー(program number)は、プログラム・チェンジのデータ値。シンセサイザーなどの音色が格納されているエリアを選択する。
プログラム・チェンジ(program change)は、音色を切り替えるためのMIDI情報。プログラム・チェンジでは0~127の128種類の音色を切り替えることができる。 これ以上の音色メモリーを持つシンセサイザーの場合 … Read more »
プレゼンス(presence)は、高音域よりもさらに高い超高音。音の抜けに効果がある。元々、presenceには、「存在すること」や「存在感」という意味がある。
フレーズ・サンプリング(phrase sampling)は、楽器音などではなく、演奏そのものをフレーズ単位でサンプリングする方法。
ブレス・コントローラー(breath controler)は、シンセサイザーのコントローラーのひとつ。息の強さによってパラメーターをコントロールでき、音色や音量のコントロールに効果が大きい。
フレーズ(phrase)は、ある自然なひと区切りのメロディ・ラインを指し、楽句または楽節といわれる。楽曲のテンポやリズム、そして曲想に応じてフレーズを作ることをフレージングという。
ブレーク・キー(break key)=ストップ・キー
プレイバック(playback)は、再生すること。記録した音声や映像などを再生すること。テープ・レコーダーやハードディスクレコーダー等に録音された信号を再び音にすること、VTRに録画された映像を再生することをいう。
プリセット(preset)は、製品にあらかじめ入っている設定状態(音色など)。
フリーズ(freeze)は、システムに異常が発生し、画面が動かなくなること。
フリーケンシー(frequency)は、イコライザーやフィルターで使用される音域。ブースト/カットの位置を決定する。
フランジャー(flanger)は、位相をずらし、元音とミックスすることで、音に厚みとうねり加えるエフェクト。 フランジャーの効果はフェイザー近いが、フランジャーの方がうねりが強い。
フラット(flat)は、調号または臨時記号として使われ、記譜された音を半音低めることを指示する変記号(♭)を指す。また、「フラット気味」とは、正確な音のピッチ(音高)よりも低めの音となっていることを表わす。
フラグメンテーション(fragmentation)=分断化。ハードディスクやMDなどのディスク・メディアで、ひとつのファイルが複数の部分に分かれて存在していること。ファイルの削除や新規データの取り入れを繰り返すと、フラグ … Read more »
プラグ・イン(plug in)は、コンピューター関連の用語として使われる場合、アプリケーションの機能を拡張するために追加される、補助的なソフトウェアのことを指す。プラグイン。プラグ・インは機能の拡張ができるためたくさん導 … Read more »
フット・ペダル(foot pedal)は、キーボードの演奏に効果を与えるために使う、足踏み式コントローラー。初期はエクスプレッション・ペダルとしてボリューム・コントロールに使われたが、MIDIの登場などによって多様なコン … Read more »
フット・スイッチ(foot switch)は、足で踏んで操作するスイッチのこと。