フット・スイッチ(foot switch)
フット・スイッチ(foot switch) フット・スイッチ(foot switch)は、足で踏んで操作するスイッチのこと。フット・スイッチ(foot switch)とは、足で踏んで操作するスイッチ型コントローラーであり … Read more »
フット・スイッチ(foot switch) フット・スイッチ(foot switch)は、足で踏んで操作するスイッチのこと。フット・スイッチ(foot switch)とは、足で踏んで操作するスイッチ型コントローラーであり … Read more »
フォルテ(forte) フォルテ(forte)は、「強く」という意の強弱記号。フォルテは音楽記号において「強く」を意味し、記譜上では「f」で表記される。DTMにおいてはMIDIベロシティの高値、すなわち発音の強度やアタッ … Read more »
フォーマット(format)は、 所定の方式に合致するように、周辺記録メディア、メモリーなどを準備すること。 ディスケットに、所定の方式に合致する記録帯(トラック、セクター)を設けること。 DTMにおけるデータやファイル … Read more »
フォト・カプラー(optical isolater、photo coupler) フォト・カプラー(optical isolater、photo coupler)は、電気信号をいったん光の信号に変換し、光をもう一度電気信 … Read more »
フェルマータ(fermata) フェルマータ(fermata)は、付けられた音符を通常の2~3倍の長さに伸ばす記号。複縦線上に付けられたものは終止を表わす。フェルマータは記譜上で音符や休符の上に置かれ、「その音を任意に伸 … Read more »
フェード・イン(fade in)は、音量を徐々に上げ、規定の音量まで達すること。フェード・インとは、無音の状態から音量を徐々に上昇させる処理を指し、音の立ち上がりを滑らかに演出するために用いられる。DTMにおいてはオーデ … Read more »
フェード・アウト(fade out) フェード・アウト(fade out)は、音量を徐々に絞り、音を消すこと。フェード・アウトとは、楽曲やオーディオクリップの音量を時間経過とともに徐々に減衰させ、最終的に無音へと移行させ … Read more »
ブースト(boost) ブースト(boost)は、指定音域を上げること。主にイコライザーで使用される。カットの対義語。ブーストとは、特定の音量や周波数帯域、あるいは信号全体のレベルを意図的に増幅する処理を指す。DTMにお … Read more »
フェイザー(phaser) フェイザー(phaser)は、位相をずらして、元音とミックスし、音に厚みとうねりを加えるエフェクト。フェイザー(phaser)は、音の位相を周期的にずらすことで、うねりや流れのある音像を生み出 … Read more »
フィルター(filter) フィルター(filter)は、シンセサイザーやイコライザーなどで使用される音域コントロール。ローパスフィルター、ハイパスフィルター、バンドパスフィルターなど。DTMにおけるフィルターとは、DT … Read more »
フィルイン(fill-in) フィルイン(fill-in)は、メロディ・ラインの空白部分などを装飾する、即興的なバックグラウンドを指す。通常のバックグラウンドと同様、単音によるメロディックなもの、和音によるハーモニックな … Read more »
フィーネ(fine) フィーネ(fine)は、繰り返し後、演奏終了箇所を示す反復記号。フィーネは、楽譜やMIDIシーケンスにおいて曲の終了地点を示すイタリア語の演奏記号である。通常、ダル・セーニョ(D.S.)やダ・カーポ … Read more »
ブイエスティ(VST) ブイエスティ(VST、Virtual Studio Technology)は、スタインバーグ(Steinberg)社が開発したプラグイン規格であり、DAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション … Read more »
ファイン(fine) ファイン(fine)は、シンセサイザーで使用されるピッチ単位。半音以下の音程調整ができる。ファインチューン。また、ファイン(fine)は、主にMIDIデータやシーケンサー内で使用される演奏終了位置を … Read more »
拍子記号(time signature)は、楽譜上、音部記号や調号に続いて、その右隣につけられる分数表示による数字または記号を指す。DTMにおいては、DAWやMIDIシーケンサーのテンポトラックに拍子情報を設定し、グリッ … Read more »
拍子(meter、time)は、ある拍数でまとめられた音楽的な時間を指し、拍子記号によって指示される。その指示によって小節が区切られ、拍子の基本的な形態が音符によって表される。DTMでは、拍子情報がDAWのテンポトラック … Read more »
非破壊(non-destructive)=ノン・ディストラクティブ。非破壊(non-destructive)とは、DTMやデジタルオーディオ編集において、元のオーディオデータやMIDI情報を直接変更せずに処理を行う手法を … Read more »
ビート(beat)=拍。ビートは音楽の基本的な拍の単位であり、リズムの基盤を形成する。DTMにおいては、ビートはDAWのテンポ設定やMIDIシーケンサーのタイムグリッドに対応し、楽曲の拍子やリズムパターンを視覚的・数値的 … Read more »
ピッチ・ベンド(pitch bend) ピッチ・ベンド(pitch bend)は、キーボードで、音高(ピッチ)を連続的に上下させること。ギターでいうチョーキングのような効果を示す。ピッチ・ベンドとは、MIDIコントロール … Read more »
ピッチ・ベンダー(pitch bender) ピッチ・ベンダー(pitch bender)は、電子楽器などにある、ピッチ・ベンド効果を作るためのコントローラ。普通、鍵盤の左側についていて、形状はホイール型、レバー型が一般 … Read more »
ピッチ・コンバージョン(pitch conversion) ピッチ・コンバージョン(pitch conversion)は、テンポを変えずにピッチだけを変更する機能。ピッチ・コンバージョンとは、DTMやデジタルオーディオ編 … Read more »
ピッチ(pitch)は、音の高さのこと。音の高さの違いは音の持つ振動数(周波数)の多少によって生じるが、楽音の高低を感じる場合には、振動数のほかに種々の感覚的な要素も加味される。音高。ピッチとは音の高さを示す基本的な音響 … Read more »
ピアノ・ロール(pianoroll) ピアノ・ロール(pianoroll)は、シーケンス・ソフトにおけるエディット用画面のひとつ。一般的には縦軸に音の高さ、横軸に時間をとり、演奏情報を図式化したもの。音の動きや音符の長さ … Read more »
ピアノ(piano)(p) ピアノ(piano)は、記号としては「弱く」という意の強弱記号。ピアノ(p)は楽譜上の強弱記号の一つで、「弱く」という意味を持つイタリア語由来の表現である。演奏指示として用いられ、演奏者に対し … Read more »
パンポット(pan-pot)は、ミキサーなどにある機能のひとつ。ステレオの左右チャンネルにひとつの音を分配するボリュームのこと。これを使って、音像の定位を決める。「pan」。パンポット(pan-pot)とは、ステレオミキ … Read more »
反復記号(repeat signs)は、同音、同音型、同一小節の繰り返しを指示する省略記号のこと。反復記号とは楽譜上で特定の部分を繰り返し演奏する指示を示す記号であり、主に「|:」や「:|」の形で表される。これにより作曲 … Read more »
パンニング(panning) パンニング(panning)は、音響では信号をステレオの左右(LR)に振り分けることを指す。PAN。パンニング(panning)とは、音声信号のステレオ空間内での左右の定位を調整する技術であ … Read more »
ハンド・シェイク(hand shake) ハンド・シェイク(hand shake)は、MIDIのエクスクルーシブなどでデータ転送を行なう際の転送方法。ハンド・シェイクでは、データ転送を行なう双方のMIDI INとMIDI … Read more »
パンチ・イン(punch in)/パンチ・アウト(punch out) MTRなどで、テープを走行させたまま再生状態から録音状態に即座に移行することをパンチ・イン、録音状態から再生状態に移行することをパンチアウトという。 … Read more »
バンク・セレクト(bank select) バンク・セレクト(bank select)は、コントロール・チェンジ0、32番。プログラムが格納されているバンクを切り替えるために使用される。バンク・セレクトは、MIDI規格に … Read more »