DTM用語

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音階(scale)

Posted by 有世犬

「音階(scale)」について、DTM用語の意味などを解説


音階 DTM用語

音階(scale)は、高さの順に並べられたオクターブ以内の階段状の音列を指し、スケールともいわれる。
一般的な長・短調の場合、音階を基盤としてメロディや八一モ二-が形作られ、調性(トーナリティ)が確立される。
このほか、調性とは直接関りあわない音階も考えられるが、その場合にもメロディやハーモニーの基盤として音階が存在することに変わりはない。
音階を構成する各音を音階音(スケール・ノート)といい、音階音の数は音階の種類によって異なる。5音から12音までが一般的なものであるが、このうち主流となるのはフ音構成のもので、9~11音構成のものはあまり使用されていない。

音階(音楽用語)

「音階(scale)とは」DTM用語としての「音階(scale)」の意味などを解説

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