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メジャー・キー(major key)

Posted by 有世犬

「メジャー・キー(major key)」について、DTM用語の意味などを解説


メジャー・キー DTM用語

メジャー・キー(major key)

メジャー・キー(major key)=長調。調性が成立した段階で、イオニアン・モードを受け継いだ一連の調性で、12種類ある。明るい感じの調。 メジャー・スケール。メジャー・キーは、明るく晴れやかな響きを持つ調性の一種で、メジャースケール(長音階)を基盤としている。音階の第3音が半音高いことが特徴で、これにより楽曲に安定感や前向きな印象を与える。DTMにおける作曲や編曲では、メジャー・キーを用いることでポップスやロック、クラシックなど幅広いジャンルに適した明快な音楽表現が可能となる。コード進行やメロディ設計の基本となる調性であり、初心者から上級者まで幅広く理解されている。メジャー・キーの理解は、楽曲構成や和声理論の基礎として欠かせない。

「メジャー・キー(major key)とは」DTM用語としての「メジャー・キー(major key)」の意味などを解説

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