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データ・レコーダー(data recorder)

Posted by 有世犬

「データ・レコーダー(data recorder)」について、DTM用語の意味などを解説


データ・レコーダー DTM用語

データ・レコーダー(data recorder)

データ・レコーダー(data recorder)は、補助記憶装置として、プログラムやデータを記憶しておく装置。最近はハード・ディスク装置が主流である。データ・レコーダーは、DTM環境において音声やMIDIデータ、さらには制御情報をデジタル形式で記録・保存する装置やソフトウェアの総称である。従来のアナログテープレコーダーと異なり、ハードディスクやSSD、メモリーカードなどのストレージメディアにデータを保持するため、高い信頼性と迅速なアクセスを実現する。音声の録音だけでなく、MIDIデータのキャプチャや編集履歴の保存にも対応し、楽曲制作の効率化に貢献。DAWに内蔵された録音機能や専用のハードウェア型データ・レコーダーが広く使用されており、ライブ録音やスタジオ作業、フィールドレコーディングなど多様なシーンで活躍する。

Category : DTM用語て
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「データ・レコーダー(data recorder)とは」DTM用語としての「データ・レコーダー(data recorder)」の意味などを解説

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