ライン(line)
「ライン(line)」について、DTM用語の意味などを解説
ライン(line)は、信号を伝送する線の総称。スタジオやPAなどのシステムでは、機材間をつなぐ信号線(ライン)に流れる信号の基準レベルを規格化しているのが普通で、そのレベルをライン・レベルという。
ライン・レベル
ライン・レベルといってもシステムによって異なり、一般にPA、レコーディング・スタジオでは0dBm(約0.775Vrms.)か+4dBm(約1.23Vrms.)、民生機のシステムでは-10dBV(約’0.316Vrms.)がこれにあたる。また、ライン・レベルを単にラインと呼ぶこともある。
「ライン(line)とは」DTM用語としての「ライン(line)」の意味などを解説
Published:2013/04/18 updated: