レンジ(range)
レンジ(range) レンジ(range)=幅。音域などの幅を表す。レンジとは、音楽における音の幅、すなわち最低音から最高音までの音域の広さを指す。個々の楽器や声部には固有のレンジがあり、例としてフルートは高音域、コント … Read more »
レンジ(range) レンジ(range)=幅。音域などの幅を表す。レンジとは、音楽における音の幅、すなわち最低音から最高音までの音域の広さを指す。個々の楽器や声部には固有のレンジがあり、例としてフルートは高音域、コント … Read more »
ラウドネス(loudness) ラウドネス(loudness)は、各音域が同一音量として聴こえるために必要な実際音量。ラウドネスは単なる音圧の大小ではなく、「どのように聞こえるか、感じられるか」を追求する尺度である。LU … Read more »
プレゼンス(presence) プレゼンス(presence)は、高音域よりもさらに高い超高音。音の抜けに効果がある。元々、presenceには、「存在すること」や「存在感」という意味がある。プレゼンス(presence … Read more »
フリーケンシー(frequency) フリーケンシー(frequency)は、イコライザーやフィルターで使用される音域。ブースト/カットの位置を決定する。フリーケンシー(frequency)とは、「周波数」のことであり、 … Read more »
ブースト(boost) ブースト(boost)は、指定音域を上げること。主にイコライザーで使用される。カットの対義語。ブーストとは、特定の音量や周波数帯域、あるいは信号全体のレベルを意図的に増幅する処理を指す。DTMにお … Read more »
フィルター(filter) フィルター(filter)は、シンセサイザーやイコライザーなどで使用される音域コントロール。ローパスフィルター、ハイパスフィルター、バンドパスフィルターなど。DTMにおけるフィルターとは、DT … Read more »
ファイン(fine) ファイン(fine)は、シンセサイザーで使用されるピッチ単位。半音以下の音程調整ができる。ファインチューン。また、ファイン(fine)は、主にMIDIデータやシーケンサー内で使用される演奏終了位置を … Read more »
ピッチ・ベンド(pitch bend) ピッチ・ベンド(pitch bend)は、キーボードで、音高(ピッチ)を連続的に上下させること。ギターでいうチョーキングのような効果を示す。ピッチ・ベンドとは、MIDIコントロール … Read more »
ピッチ・ベンダー(pitch bender) ピッチ・ベンダー(pitch bender)は、電子楽器などにある、ピッチ・ベンド効果を作るためのコントローラ。普通、鍵盤の左側についていて、形状はホイール型、レバー型が一般 … Read more »
ピッチ・コンバージョン(pitch conversion) ピッチ・コンバージョン(pitch conversion)は、テンポを変えずにピッチだけを変更する機能。ピッチ・コンバージョンとは、DTMやデジタルオーディオ編 … Read more »
ピッチ(pitch)は、音の高さのこと。音の高さの違いは音の持つ振動数(周波数)の多少によって生じるが、楽音の高低を感じる場合には、振動数のほかに種々の感覚的な要素も加味される。音高。ピッチとは音の高さを示す基本的な音響 … Read more »
ハイパス(high pass) ハイパス(high pass)は、「HP」と表記され、シンセサイザーやイコライザーなどで使用される音域コントロールで、低音域を削り、高音域を強調する。ハイパス(high pass)は、音響 … Read more »
ノート・ネーム(note name) ノート・ネーム(note name)は、ドレミファソラシドをCDEFGABCで表記し、音域を表わす数字を付して音の高さを示したもの(大きいほど高くなる)。C4、E3といった形式で表記 … Read more »
チューニング(tuning)=調律。楽曲で正確なピッチで演奏できるよう楽器を調整すること。チューニングには音叉やチューナーを使用する。チューニング(tuning)とは、楽器や音源の音高を正確に合わせる作業、あるいはその状 … Read more »
キュー(Q) キュー(Q)は、主にイコライザーで使用され、音域を変更する幅の広さ表す。EQなどのパラメトリック処理における「Q値」、すなわち帯域の鋭さ(帯域幅)を示すパラメータである。EQにおけるQ(Quality Fa … Read more »
音高(pitch)は、音の高さのこと。物理的には振動数の違いを意味し、振動数が多いほど高い音高として聞こえる。音高を表わすのに、便宜的に音程という言葉を使うこともある。ピッチ。
音域は、演奏されるべき音の高さの範囲をいう。各楽器の使用音域あるいは実用音域、高音域、中音域、低音域、広い音域、狭い音域などの表現がある。