リサンプル(resample)
リサンプル(resample)は、サンプリングしたウェーブ・データをフィルター、アンプリファイアーなどで加工し、その結果を再びウェーブ・データとして記録(サンプリング)する方法。
リサンプル(resample)は、サンプリングしたウェーブ・データをフィルター、アンプリファイアーなどで加工し、その結果を再びウェーブ・データとして記録(サンプリング)する方法。
マルチサンプリング(multi-sampling)は、あるひとつの音色用に、さまざまな音域や音の強さでサンプリング・データをとること。サンプリングした音高、音の強さと実際に演奏する際の音程、音の強さとの差が大きいと音の再 … Read more »
フレーズ・サンプリング(phrase sampling)は、楽器音などではなく、演奏そのものをフレーズ単位でサンプリングする方法。
ステレオ・サンプリング(stereo sampling)は、ステレオの入力ソースを同時にサンプリングすることによって、ステレオ音場をそのまま取り込む方法。ステレオ空間内の定位や残響も含めてサンプリングすることができること … Read more »
サンプル(sample)は、サンプリングによって取り込まれた素材段階のウェーブ・データのことを指す。
サンプリング・タイム(sampling time)は、サンプラーで、メモリーに記憶させることのできる時間のこと。サンプリング周波数を下げればサンプリング・タイムは長くなる。
サンプリング周波数(sampling frequency)は、デジタル・オーディオ機器で、アナログ信号をデジタル符号に変換するためのサンプリングを1秒間に何回行なうかを表わす数値。たとえばサンプリング周波数が16kHzで … Read more »
サンプリング(sampling)は、日本語では「標本化」。広義には、多数の対象の中から必要な対象のみを抽出する過程のことを指すが、楽器の分野では、現実音を何らかの方法で収録し、それを音源として利用する手法を意味する。
サンプラー(sampler)は、オシレーターやジェネレーターを使わすに、あらかじめ記憶させた現実音を音源として使う(サンプリング音源)楽器の総称。サンプリング・マシンともいう。 磁気テープに楽器の音などを収録し、鍵盤が押 … Read more »
オーバー・サンプリング(over sampling)は、データを通常の数倍にして出力することで、サンプリング周波数を上げ、ノイズの周波数も同様に増幅させること。 デジタル方式で記録された信号をオーディオ装置で再生するため … Read more »
オーケストラ・ヒット(orchestra hit)は、オーケストラが、トゥッティで演奏したサウンドのこと。サンプリングの素材として多用され、サンプリング・サウンドの代名詞的なものとなった。略してオケヒットともいう。