オモテ(down beat)
オモテ(down beat)は、拍の表側(強拍側)のこと。=ダウン・ビート 対義語は「ウラ」。
オモテ(down beat)は、拍の表側(強拍側)のこと。=ダウン・ビート 対義語は「ウラ」。
オムニ・モード(omni mode)は、MIDIチャンネルを認識するかしないかの区別で、オムニ・オンのときにはチャンネルを認識する。
オブリガート(obbligato)は、メロディーラインを引き立てるためにメロディと同時に演奏されるメロディックなパート。
オプティマイズ(optimize)は、ディスク・メディアのフラグメンテーションを解消すること。
オプティカル・ディスク(optical disk)=光ディスク。レーザー光を使ってデータを記録する媒体の総称でCD、ビデオ・ディスク、MOディスク、DVD、ブルーレイディスクなどがこれに含まれる。
落とし(track down、TD)=トラック・ダウン マルチ・トラックの録音音源に収録された信号を再生しながら、バランスよくミキシングして、2トラックのマスター音源を作ること。
オシレーターは、ノコギリ波、矩形波、三角波、パルス波を発生させる装置。アナログシンセに装備されている機能。
オケ(Orchestra)は、オーケストラの略。転じて歌のバックグラウンドの演奏のことを指す。
オクターバー(octaver)は、トラック音にオクターブ下、または上の音を加えて、音に厚みを出すエフェクト。 和音よりも単音トラックに向いている。
オーバー・ライト(over write)は、すでに記録されているデータの上にデータを書き込むこと。上書き。
オーバーダビング(overdubbing)は、MTRなどで、多重録音を行なうときのテクニックで、すでに録音された演奏を再生しながら、新たに別のトラックに別の演奏を録音すること。現在のレコーディングでは、なくてはならないテ … Read more »
オーバー・サンプリング(over sampling)は、データを通常の数倍にして出力することで、サンプリング周波数を上げ、ノイズの周波数も同様に増幅させること。 デジタル方式で記録された信号をオーディオ装置で再生するため … Read more »
オートクオンタイズ(auto quantize)は、MIDI録音時に自動的にリズムを修正する機能。
オート・アルペジオ(auto arpeggio)=アルペジエーター アルペジエーターは入力した和音を分散和音(アルペジオ)にする機能であり、自動的にアルベジオ(分散和音)を演奏する機能(オート・アルペジオ)である。
オーディオ・ボード(audio board)は、デジタル・オーディオを扱うための回路を組み込んだ基板。通常はD/AおよびA/D変換の回路と、アナログおよびデジタルのサウンド入出力端子を持っている。
オーディオ・トラック(audio track)は、オーディオ機能を持つシーケンス・ソフトで、MIDIデータではなく、デジタル・オーディオ・データが記録されているトラック。
オーディオインターフェイス(audio interface)は、マイクやギターなどの音をパソコンへ取り込んだり、パソコンからの音を出力する仲介装置。 パソコンからの通常出力よりオーディオインターフェイスを仲介して再生した … Read more »
オーサリング(authoring)は、CD-ROMタイトルなどを制作する過程の、編集作業のことをいう。画像やテキスト、サウンドの制作といった部分的なことではなく、それらを統合して、時問的な進行や操作に対応した動作などを織 … Read more »
オーケストラ・ヒット(orchestra hit)は、オーケストラが、トゥッティで演奏したサウンドのこと。サンプリングの素材として多用され、サンプリング・サウンドの代名詞的なものとなった。略してオケヒットともいう。
オーケストラ(orchestra)は、管弦楽、または管弦楽団のこと。管、弦、打楽器を使って演奏される音楽の総称およびそれらの楽器編成による演奏集団を指す。後者はブラス・オーケストラ(ブラス・バンド)、チェンバー・オーケス … Read more »