コード・トーン(Chord tone)
コード・トーン(Chord tone)は、ベーシック・コードを構成している各音。
コード・トーン(Chord tone)は、ベーシック・コードを構成している各音。
コード進行(chord progression)は、各種のコード(和音)を連結すること。 =コード・プログレッション
コード(chord)とは、和音のこと。高さの異なるふたつ以上の音を同時に鳴らしたときに合成される音で、その合成音は調和の度合いに応じて協和音と不協和音とに分けられる。コードは3つの音によって構成され、長、短、増、減の4種 … Read more »
コーダ・マーク(coda mark)は、反復記号の一種でコーダヘの進行を指示するマーク。(φ)
コーダ(coda)は、楽曲を終わらせるために、特につけ加えられた終止部分をいう。コーダ部分には、Codaまたはのコーダ・マーク(φ)が記されることが多く、コーラスの途中のコーダ・マークから導かれる。
五線譜(staff)は、5本の平行線を横に引いた、音の高さを示すための表。五線譜表ともいう。 5本の線上と線の中間(間=かん)に音符が記譜されるため、それぞれの線と間とには数字による名称がつけられている。 五線譜(音楽用 … Read more »
高音部記号(treble clef)は、もっとも一般的な音部記号で、主として高音域の記譜に使われる。ト音(G音)の高さを指定することから、ト音記号ともいわれる。
鍵盤(keyboard)は、白と黒のキーを半音階的に配列したもの。それぞれのキーを指で押すと楽器固有の発音方式により特定の音高の音が出る仕組みになっている。 通常は左から右へいくほど音高が高くなるように並べられており、ピ … Read more »
ゲート・タイム(gate tlme)は、キー・オン(ノート・オン)からキー・オフ(ノート・オフ)までの時間のこと。 MIDIには音長(デュレーション)を直接表わすデータは存在しないため、シーケンサーではノート・オンのタイ … Read more »
ゲート(gate)は、ノイズなどをカットするためのエフェクト。 ある一定の基準音量を下回る音をカットする。ノイズゲート。
ゲイン(gain)=入力レベル。 様々な機器やトラックに使用され音の大きさをコントロールされるために使用される。入力の信号を増幅する。どれくらい増幅するのかをコントロールするために用いられる。ゲインは入力音量であり、一定 … Read more »
グローバル・チャンネル(global Channel)は、MIDIのモード4において、ノート情報以外のMIDIメッセージを送受するチャンネル。
ディバイダーは分周器のことで、入力された信号が割り算されて出力される。つまり1/2の分周比のディバイダーに信号を与えると、出力は半分の周波数となる。 クロック・ディバイダーはクロック信号を分周して音源波形を作るもので、出 … Read more »
シーケンサーで扱えるタイミングの最小単位をクロックと呼ぶが、このクロック単位で発音のタイミングなどを前後にずらす機能のことをクロック・シフトと呼ぶ。タイミング・シフト(timing shift)ともいわれる。
クロック・ジェネレーター(clock generator)は、主にデジタル機器の動作タイミングを決定するクロック信号を発生するユニットのこと。シーケンサーやリズム・マシンなどに内蔵されており、演奏のテンポを決定する。また … Read more »
クロック(Clock)とは、「時間」のことで、具体的にはー定間隔でパルスを発生する装置をいう。 コンピューター・システムの時間的な基準となるもので、同一システム内で動作する他の装置を管理したり、同期をとったりするために使 … Read more »
クロスフェード(cross fade)は、別々のオーディオファイルをつなぎ合わせた際に発生するノイズを防ぐため、各ファイルのつなぎ目音量を調整する機能。
グリッド(grid)は、DAW内で用いられる編集方法の1つで、時間軸、小節に合わせて正確な編集を行う事ができる。機能オフで時間軸、小節にとらわれない細かな編集が可能になる。
クリック音(click tone)は、MTRやシーケンサーを使うとき、テンポ・キープを行なうためのメトロノーム音のこと。
グラフィック・エディット(graphic edit)は、シンセサイザーの音色パラメーターの設定やシーケンス・ソフトウェアの演奏データの編集を行なう際に、設定状況をグラフなどで確認しながら操作できる編集環境のこと。