ダンプ・リクエスト(dump request)
ダンプ・リクエスト(dump request)は、シンセサイザーに対して音色データなどのダンプを要求するためのシステム・エクスクルーシブ・メッセージ。 主に、ハンド・シェイクによるデータ転送時に使用され、送信側と受信側で … Read more »
ダンプ・リクエスト(dump request)は、シンセサイザーに対して音色データなどのダンプを要求するためのシステム・エクスクルーシブ・メッセージ。 主に、ハンド・シェイクによるデータ転送時に使用され、送信側と受信側で … Read more »
ダンプ(dump)は、シンセサイザーの音色データなどをシステム・エクスクルーシブ・メッセージとして転送することを指す。特に、全音色などのまとまったデータを転送することをバルク・ダンプという。
ダンパーペタル(damper pedal)は、鍵盤で押している間、音を延ばすことができるペダル。 サスティーンペダル。 MIDI情報の64番で管理される。
短調(minor key)は、調性が成立した段階で、エオリアン・モードを受け継いだ一連の調性で。12種類ある。暗い感じの調。
短三和音(minortriad)は、完全1度、短3度、完全5度の3音から成る和音。=マイナー・トライアド
短音階(minor scale)は、短調でのメロディやハーモ二-の基盤となるスケール(音階)を指す。ナチュラル・マイナー・スケール(自然的短音階)、ハーモニック・マイナー・スケール(和声的短音階)、メロディック・マイナー … Read more »
ダル・セーニョ(dal segno)「Ds.」 は、反復記号の一種で、セーニョで指定された部分に戻れ、という意。
ターミネーター(terminator)は、一主にSCSI関係で使われる用語で、ポートに取り付け、信号の反射を防ぐためのもの。機器本体に内蔵されている場合もある。
ダミーデータ(dummy data)は、意味を持たない見せかけのデータのこと。ファイル構造などで、データ・アクセスを容易にするためや、将来の拡張のために設けられた空きデータのことをいう。
タップ(tap)は、シーケンサーなどでは、ボタンなどを指で軽く打つ操作のことを指す。例えば、リアル・タイムに曲のテンポを手動入力する際などに行なう。
タッチ・センス(touch sensitivity)は、鍵盤楽器において、鍵盤がどのように押し下げられているのかを感知して音量や音色をさまざまに変化させる機能。アコースティック楽器ではその楽器の発音体に加えるエネルギーの … Read more »
立ち下がり(release)は、信号が定常状態からゼロになるまでをいい、それに要する時間を立ち下がり時間という。
立ち上がり(attack、rise)は、音が出始めてから一定の音量になるまでの時間を立ち上がり時間(アタック・タイム)という。これを電気的には波形の立ち上がりと表現する。楽器音の立ち上がりは種類によりさまざまで、シンセサ … Read more »
多重録音(multi-track recording)は、複数(通常4以上)のトラックを持つレコーダー(MTR)を使い、主に楽器パートごとに別トラックヘの録音を行ない、最終的にモノラルまたはステレオに再録音するレコーディ … Read more »
ダ・カーポ(da Capo)は、反復記号の一種で、曲頭に戻る、の意。 D、C.と表記される。
ダウン・ビート(down beat)は、拍の表側のこと。指揮をとるときに拍の表側で手を振り下ろすことに由来する。「オモテ」とも言う。
ダイレクトモニタリング(direct monitoring)は、DAWに入る前の音をモニタリングすること。レイテンシーが発生しない。 DAWでエフェクトを使用している場合は、適用された音はモニタリングできない。
タイム・ベース(time base)は、シーケンサーやシーケンス・ソフトウェアなどで使われる言葉で、4分音符がいくつのパルス(クロック、ステップ、ディック)から構成されるかを示す数字である。24、48、60、96、120 … Read more »
タイム・ストレッチ(time stretch)は、サンプラーのエディット機能のひとつで、ウェーブ・データの指定した範囲を任意の時間に拡大/縮小する機能のこと。 時間があらかじめ制限されている場合によく使用され、再生時間は … Read more »
タイム・シェアリング(time sharing)は、時分割処理とも呼ばれる、 CPUを効果的に活用するための方法で、時間を分割してCPUを使うことにより、ほば同時にいくつかのデータを処理することができる。 WINDOWS … Read more »