ソフトウェア・シンセサイザー(software synthesizer)
「ソフトウェア・シンセサイザー(software synthesizer)」について、DTM用語の意味などを解説
ソフトウェア・シンセサイザー(software synthesizer)は、コンピューター上でシンセサイザーの機能をエミュレートしたソフトウェア。
Macintoshに標準で付属するアップルのQuick Timeの他、CyberSound Studioや、ReBirth RB-338などがある。
WINDOWSにおいては、ローランドのVSC-88、VSC-55やヤマハのS-YG20、S-YXG50など数種類ある。
コンピューター本体で品質の高い音色が手軽に得られるのが利点だが、CPUへの負荷が大きいため、ある程度、処理速度の速いコンピューターでの使用が前提になる。
「ソフトウェア・シンセサイザー(software synthesizer)とは」DTM用語としての「ソフトウェア・シンセサイザー(software synthesizer)」の意味などを解説
Published:2024/04/16 updated: