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休符(rest)

Posted by 有世犬

「休符(rest)」について、DTM用語の意味などを解説


休符 DTM用語

休符(rest)

休符(rest)=ポーズ、または休止符ともいう、音を出さない部分の長さを指示する記号。休符とは、楽譜上で音を出さない「無音」の時間を示す記号である。各音符に対応した長さの休符があり、例えば4分休符は4分音符と同じ時間の無音を意味する。DTM制作では、休符を適切に配置することでリズムにメリハリをつけ、フレーズの呼吸や空間を演出できる。無音の時間があることで、楽曲に緩急や動きが生まれ、聴き手にとって心地よい間合いを形成する。休符はただの「音がない時間」ではなく、音楽表現の重要な要素であり、リズムやメロディの流れを豊かにする役割を持つ。

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「休符(rest)とは」DTM用語としての「休符(rest)」の意味などを解説

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