インターナル・シンク(internal Sync)
インターナル・シンク(internal Sync)は、シーケンサーやドラム・マシンで、これを設足すると自分自身の内部クロックでテンポなどを管理するようになるモード。
インターナル・シンク(internal Sync)は、シーケンサーやドラム・マシンで、これを設足すると自分自身の内部クロックでテンポなどを管理するようになるモード。
インスペクター(inspector)=各トラックの設定状況確認パネル。
インサート(insert)は、データや信号を挿入すること。またはその機能。シーケンサーやリズム・マシンでは、あるデータの列に別のデータを割り込ませることを指す。また、ミキサーにはインサート端子を備えた機種があり、これによ … Read more »
インクリメント(lncrement)は、値を増加させることを指す。プログラムでは変数の値を1増加させることを指し、動作を繰り返す際、そのカウンター操作などに使われる。
イレース(erase)は、データを消すこと。音楽用語としては、シーケンサーやリズム・マシンなどのエディット作業で、不要なパターンやステップなどを消去することを指す。消去されたのちは空白状態となる。
イベント・リスト(event list)は、シーケンス・ソフトで、あるトラックに記録されているMIDIデータを数値と記号によるリストとして時系列上に並べたウィンドウ。
イベント(event)は、キーボード用語としては、ある動作や操作のことを指す。たとえば、鍵盤演奏などを伝えるMIDIでは、鍵盤を弾く(ノート・オン)、鍵盤から指を離す(ノート・オフ)などのひとつひとつの動作をメッセージと … Read more »
イーブン(even)は、連続した8分音符を均等な長さで演奏すること。 バウンス(ハネる)の対語。
イニシャライズ(initialize)は、所定の方式に合致するように、メモリーなどの状態を設定すること。フォーマットとほぼ同一の意味に使用されるが、一般にフォーマットよりも詳細に条件が規定される。
移調(transposition)は、あるキーでのメロディおよびコードを、相対的な音程関係はそのままにして別のキーに移すこと。
イクイップメント(equipment)=装置、設備。アンプ、アタッチメント、楽器もそのひとつである。
アンビエンス(ambience)は、聴取者の周囲を音が取り巻いた感じをいう。臨場感と同じような意味であり、マルチチャンネルオーディオの効果を表す言葉としても用いられる。 音場感、臨場感など音の広がりを意味する 音響の分野 … Read more »
アンドウ(undo)=取り消すこと。実行したコマンドを取り消し、実行前の状態に戻すことを指す。さらにアンドウの取り消し(再度コマンド実行後の状態にすること)はリドウという。アンドゥ。
アレンジ(arrange)、または、アレンジメント(arrangement)は、「編曲」であり、楽曲を実際に演奏するための演奏形態(楽器編成や演奏時間など)に応じて改編すること。 このような改編によって,同じ曲が全く異な … Read more »
アルペジオ(arpeggio(伊))は、分散和音およびその奏法。コードの構成音が分散して配置される型を分散和音という。 バックグラウンドでのコードの演奏形態やメロディーライン作りなどに応用されている。 入力した和音を分散 … Read more »
アルペジエーター(arpeggiator)とは、入力した和音を分散和音(アルペジオ)にする機能であり、自動的にアルベジオ(分散和音)を演奏する機能(オート・アルペジオ)である。 アルペジエーターの演奏パターンやコントロー … Read more »
アプリケーション(application)は、シンセサイザー用語としては、一般にFM音源方式の基本単位であるオペレータの組み合わせを指す場合が多い。 アナログ・シンセサイザーでいえばウェーブ・フォーム・セレクトにあたり、 … Read more »
アフター・ビート(after beat)は、小節内の偶数拍または弱拍を意味する。 これらの拍を強調するリズム感覚にまで発展して使われることが多い。
アフター・タッチ(after touch)は、鍵盤を押した状態で、さらに鍵盤を押し込むことによって音量増加やモジュレーションの効果を付加する機能を指す。ビブラートや音色の明るさなどを調整する機能。 豊かな演奏表現のために … Read more »
アナログ(analog)は、温度や電圧、音の大きさなど、連続して変化する「量」の概念をいう。 デジタルにおける精度劣化の要因となる量子化誤差が存在しない。アナログの精度限界は熱雑音等の物理的な要因で決まる。 。