サウンド・ライブラリー(sound library)
サウンド・ライブラリー(sound library)は、音色データなどが収められた市販のROMカードやディスクなどのこと。
サウンド・ライブラリー(sound library)は、音色データなどが収められた市販のROMカードやディスクなどのこと。
サウンド・モデリング・システム(sound modeling system)は、サンプリング方式の一種で、データを圧縮することによって、より合理的でリアルなサウンドを実現している。 サウンドのモデルとなる音のデータをもと … Read more »
サウンドマネージャー(sound manager)は、Macintoshでデジタル・オーディオを扱うための機能拡張書類。 Apple社から提供されている。 複数のトラックを備えており、サウンド機種であれば、Macinto … Read more »
サウンド・ボード(sound board)は、コンピューターの拡張バスに接続することで、コンピューターに楽音の発音機能を付け加える拡張ボード。 シーケンス・ソフトなどから制御し、外部音源と同様に扱えるようになっている。
サウンド・エフェクト(sound effect)は、一般に映画やテレビなどの画像にあわぜて付加する効果音や音楽。SE。
サイマルシンク(Simul-Sync)は、ティアック社のシンクロ・レコーディング機構の名称。
コンプレッサー(compressor)は、音量の大きい部分を圧縮し、小さい部分との音量差を減らすエフェクト。
コンピューター・ミュージック(computer music)は、コンピューターを利用して、楽器を演奏させたり、作曲・編曲を行なったり、音色を合成したりする音楽の総称。 一般的には、シーケンサーやシンセサイザーを多用し、無 … Read more »
コンパティブル(Compatible)=互換性のあること。異なる機器間で情報のやりとりができる場合、それらの機器はコンパティブルであるという。「互換性」とは、部品やコンポーネントなどを置き換えても同様に動作させることがで … Read more »
コントロール・ナンバー(control number)は、コントロール情報において、コントローラーの種類を識別する番号。例えばコントロール・ナンバーが2番であれば、その後に続くデータ値はモジュレーションのかかり貝合を示す … Read more »
コントロール・チェンジ(control change)は、演奏情報を伝えるMIDI情報の一種で、鍵盤以外のさまざまなコントローラー(操作子)の情報や機能の調節を行なうための情報のこと。 モジュレーション(ビブラートなど) … Read more »
コンティニュアス・コントローラー(continuous controller)は、ある特定の演奏効果を生むために、連続してデータを発生する装置を操作したときに発生するMIDIコード、またはその装置。データを発生させる装置 … Read more »
コンティニュー(continue)は、MIDIリアルタイム・メッセージの一種で、シーケンサーやドラム・マシンに、直前に止まった1時点からプレイせよと命するもの。元々continueは、持続する、続けるという意味を持つ。
根音(root)は、コード(和音)の基礎となる音。=ルート
コマンド・メニュー(command menu)は、コンピューター、シンセサイザー、シーケンサーなどのコマンドの一覧表。ソフトのヘルプ機能として画面に表示されるものが多い。
コマンド(command)は、コンピューターが行なう仕事を指示するための命令。
コピー(copy)は、シンセサイザーの音色パラメーター設定やシーケンサーの演奏データなどを複写すること。 なお、カット&ペースト用にバッファー・メモリーを持つシーケンサーの場合、コピーとはデータをバッファーメモリーヘ複写 … Read more »
コーラス(chorus)は、わずかに後ろにずらした音を原音に加えることで、音に広がりを与えるエフェクト。元々コーラスには、合唱という意味がある。
コード・プログレッション(chord progression)は、各種のコード(和音)を連結すること。これによって、メロディ、リズムとともに音楽の三要素のひとつであるハーモニーの流れが形成される。基本的にはトニック・コー … Read more »
コード・ネーム(chord name)は、コード(和音)の構成をわかりやすく記号化したもの。 これらの記号は統一されておらす、実際にほまちまちな表示がみられる。