DTM用語

デスクトップミュージック 用語辞典

Category Archives: DTM用語し

シンセサイザー(synthesizer)

Author: 有世犬 | 4月 15th, 2013 | Category : DTM用語し

シンセサイザー(synthesizer)は、エレクトリック・キーボードの一種で、楽音合成の機能を持ち、電子回路を使って、任意の音色を作り出すことができる。鍵盤の付いているものが普通であるが、鍵盤のない音源モジュール・タイ … Read more »

シンコペーション(Syncopation)

Author: 有世犬 | 4月 15th, 2013 | Category : DTM用語し

シンコペーション(Syncopation)は、小節内の弱拍あるいは弱部を強調したリズムのとり方。 4/4拍子の場合、小節の強拍とは1拍目を指し、3拍目がこれに次ぐ。従って2拍目と4拍目とが弱拍にあたる。また、拍の強部とは … Read more »

シンクロナイザー(synchronizer)

Author: 有世犬 | 4月 15th, 2013 | Category : DTM用語し

シンクロナイザー(synchronizer)は、複数のVTRやMTR(マルチトラック・レコーダー)などの再生速度を同一に保つためのコントローラー。シンクボックスともいう。たとえば、2台のテープ・レコーダーを同時に録音スタ … Read more »

シンク・トラック(sync track)

Author: 有世犬 | 4月 15th, 2013 | Category : DTM用語し

シンク・トラック(sync track)は、同期信号を使った録音の際に、テープ・レコーダー上でその同期信号を録音するトラックを指す。通常はテープの両端のトラック、たとえば8トラック・レコーダーであればトラック1かトラック … Read more »

シンク機能(synchronizing function)

Author: 有世犬 | 4月 15th, 2013 | Category : DTM用語し

シンク機能(synchronizing function)は、シーケンサーやリズム・マシンなどで、異なる機器間のテンポをシンク(同期)させる機能のこと。以前はクロック信号やスタート/ストップ信号をやりとりしてシンク(sy … Read more »

白玉(long tone)

Author: 有世犬 | 4月 15th, 2013 | Category : DTM用語し

白玉(long tone)は、「白い音符」ということで、譜面に表わされている全音符または2分音符(付点2分音符をも含む)を指す。ときには、編曲や演奏の安易さを表わすこともある。

シリアル・データ(serial data)

Author: 有世犬 | 4月 15th, 2013 | Category : DTM用語し

シリアル・データ(serial data)は、並列に送られるパラレル・データに対して、直列に並べて送られるデータのことをシリアル・データと呼ぶ。 MIDIはこのタイプのデータである。

ジョブ(job)

Author: 有世犬 | 4月 15th, 2013 | Category : DTM用語し

ジョブ(job)は、本来は仕事や作業を指す言葉で、コンピューターではCPUが処理する一連の作業のことを示す。また、シーケンサーなどでは編集を行なうための機能を指すこともあり、この場合はファンクションとほば同義である。

小節(bar、measure)

Author: 有世犬 | 4月 15th, 2013 | Category : DTM用語し

小節(bar、measure)は、楽譜の中の縦線で区切られた部分をいう。楽曲の拍子を見やすくするためのもので、小節内にはあらかじめ定められた拍数がある。

循環コード(cyclic chord)

Author: 有世犬 | 4月 15th, 2013 | Category : DTM用語し

循環コード(cyclic chord)は、トニック・コード(主和音)から始まり、2、3のほかのコードを経由して再びトニック・コードヘ戻る比較的簡単なコード進行のこと。

主和音(tonic chord)

Author: 有世犬 | 4月 15th, 2013 | Category : DTM用語し

主和音(tonic chord)は、トニック(主音)をルート(根音)とするコード(和音)。=トニック・コード

主要和音(fundamental chords)

Author: 有世犬 | 4月 15th, 2013 | Category : DTM用語し

主要和音(fundamental chords)は、調性(トーナリティ)の確立のために欠かすことのできない重要なコード。トニック・コード(主和音=T)、ドミナント・コード(属和音=D)、サブドミナント・コード(下属和音= … Read more »

主要三和音(primary chord)

Author: 有世犬 | 4月 15th, 2013 | Category : DTM用語し

主要三和音(primary chord)は、長音階、あるいは短音階の1度(主音)、4度(下属音)、5度(属音)をルートとする3つの三和音。 それぞれトニック、サブドミナント、ドミナントと呼ばれ、キーを決定するのに重要な役 … Read more »

主音(tonic)

Author: 有世犬 | 4月 15th, 2013 | Category : DTM用語し

主音(tonic)は、調の基礎となるスケール(音階)の出発点にあたる音。=トニック

縦線(bar line)

Author: 有世犬 | 4月 15th, 2013 | Category : DTM用語し

縦線(bar line)は、バー・ラインといわれ、五線譜上に小節を区切るために垂直に引かれる線を指す。 縦線によって拍子の強弱の位置が示され、縦線の右側の拍が強拍、左側の拍が弱拍となる。 2本の垂直線は複縦線(ダブル・バ … Read more »

シャープ(sharp)

Author: 有世犬 | 4月 15th, 2013 | Category : DTM用語し

シャープ(sharp)1 #のこと。ある音を半音高く演奏することを指示し、調号や臨時記号として使われる。記号の意味から転じて、やや高めのピッチを指すこともある。 シャープ(sharp)2 中高音域がしっかりとして、音の輪 … Read more »

シャッフル・リズム(shuffle rhythm)

Author: 有世犬 | 4月 15th, 2013 | Category : DTM用語し

シャッフル・リズム(shuffle rhythm)は、もともとはアメリカ南部の黒人たちの間で作られた独特のダンス・リズムのことで、1920年代にジャズ・リズムの一種として流行した。 単にシャッフルと呼ばれることも多い。小 … Read more »

弱拍(up beat)

Author: 有世犬 | 4月 15th, 2013 | Category : DTM用語し

弱拍(up beat)は、小節内に配置された拍のうち、相対的に弱い部分。 4/4拍子の場合、2拍目、4拍目がこれに相当する。=アップビート

シミュレーション(simulation)

Author: 有世犬 | 4月 15th, 2013 | Category : DTM用語し

シミュレーション(simulation)は、一般的にはシステムの働きを他のシステムで模擬することであるが、シンセサイザーで実在の音をまねることもシミュレーションと呼ぶ。 つまり、問題点を解明するために物理的状況を数学的表 … Read more »

ホームページ制作・Web制作 ファンフェアファンファーレ