DTM用語

デスクトップミュージック 用語辞典

音程(interval)

Posted by 有世犬

「音程(interval)」について、DTM用語の意味などを解説


音程 DTM用語

音程(interval)は、ふたつの音の、高さの差を示す用語。音程は度数(ディグリー)という単位で示されるほか、さらに響き方の違いによって完全(パーフェクト)、長(メジャー)、短(マイナー)、増(オーギュメント)、減(ディミニッシユ)などに分けられる。完全音程は1度、8度、4度、5度上に長音程と短音程は2度、3度、6度、7度上に成り立つ。増音程は完全音程と長音程を半音分広げたもので、減音程は完全音程と短音程を半音分近づけたものである。ただし、1度の減音程は完全1度よりも離れた音程となるため増1度音程に代表され、減1度音程は存在しない。

「音程(interval)とは」DTM用語としての「音程(interval)」の意味などを解説

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