センス(sensitivity)
「センス(sensitivity)」について、DTM用語の意味などを解説
センス(sensitivity)は、感度のこと。
- ミキサー、パワー・アンプなど、機器の入力感度。その機器が定格出力を出すために必要な入力レベルを指す。
- マイクの感度。マイクの中心軸上の一定距離から、一定の音圧を加えたときに、そのマイクが出力する電圧を指す。測定法には各種の規格がある。
- スピーカーの感度。スピーカーに一定の電力を加えたとき、どのくらいの音圧を発生するかを指す。
- 電子楽器やエフェクターで主に変調の深さを調整するツマミ。ときとしてdepthやintenSityと同じ意味に扱われる。
「センス(sensitivity)とは」DTM用語としての「センス(sensitivity)」の意味などを解説
Published:2013/04/16 updated: